2011年11月15日

【漁業とTPP】

こんにちは、三ツ矢事務所です。

週末は、少年野球大会にの開会式に呼ばれ、始球式をさせていただきました。
始球式.jpg

午後には、志摩市志島町で「あしか塾」の会合に参加。
「あしか塾」とは、志島地区の漁師が中心になって、後継者を育てようという取り組みです。
城山組合長はじめ、漁協や県、市が一緒になって、地元出身者のみならず東京や大阪からやってきた漁師になりたい人々をサポートしています。

この会合で、三ツ矢はTPP問題にも触れました。
現在スーパーに行けば、ノルウェー産のサバやアラスカやチリ産の鮭、アフリカ産のタコなど様々な輸入海産物を見つける事ができます。これら海産物には殆ど関税がかかっていないため、漁業にTPPは無関係と思われる方も多いと思います。
IMGP6845.JPG
ところが、現在米国がわが国に要求している月齢30ヶ月以上の肉牛の輸入が可能になり、また、TPP加盟国から安い肉類の輸入が増加し、国内の肉類の価格が下がった場合、魚類も大きな影響を受けてしまうでしょうし、わが国の食生活にも大きな変化をもたらしてしまうでしょう。

若い漁師の皆さんからは、沿岸漁業の稚魚などの放流に関する支援や、現在1年間で打ち切られてしまう漁師の後継者養成に関する県からの支援の延長などの要望が出ました。

一年間で一人前の漁師に成長することは非常に困難です。また、漁業資源を確保することも非常に重要です。
これらの問題は、県、市にも関心を持って対応して頂くよう、発信していく必要性を感じます。
また、国としては、来年3月31日に措置が切れる軽油引取税の課税免除措置の継続を断固勝ち取ると約束しました。【軽油引取税に関しては、過去エントリ参照下さい
IMGP6860.JPG

その後、会場を移して志島の後援会の皆様とふるさと懇談会を実施。
県外からこの地域に越してきた若い漁師の皆さんが口を揃えて『ここは住みやすい』『志島に来て良かった』と発言していましたが、この地域の方々の人間的な『暖かさ』が、県外からの若者をこの地域に呼び込み、活気をもたらしているのだと実感しました。

こういう地域を持つことは、伊勢志摩に住む私たちのかけがえのない財産であります。

その後、阿児町に移動し、自民党阿児支部の総会でご挨拶させていただきました。
皆さんからも『TPP』に関する質問を多く頂きました。

IMGP6895.JPG

また、この会場では、生活保護の受給者が200万人を超え、戦後最悪となっている事に触れ、自民党の目指す方向として『努力する人間を支援する政治をする自民党』という事を打ち出すよう、谷垣総裁に進言している事を披露し、喝采をいただきました。

例えば県内ですと、新卒の給与が14〜5万という職業も多くあります。保険などを差し引くと手取りは生活保護を受けている方々よりずっと少なくなってしまいます。
もちろん、やむを得ない理由で生活保護を受給している方々は別として、働く能力のある方々が安穏と生活保護を受けている現在の日本の形は決して正しい国の有り様では無いでしょう。

タグ:TPP
posted by 三ツ矢憲生 at 14:46| Comment(2) | 活動報告
この記事へのコメント
今日は よろしくお願いしますね^^すごいですね^^
Posted by バーバリー シャツ レディース at 2012年11月06日 20:23
はじめまして。突然のコメント。失礼しました。
Posted by モンクレール 2014 at 2013年11月20日 12:47
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: